スタディサプリとベネッセ進研ゼミ高校講座では、学習スタイルや演習量が違います。
スタディサプリは各教科のプロ講師の映像授業が見放題になる通信教材です。
一方で、進研ゼミ高校講座は、テキストとスマホ両方で学習でき、添削指導や模試・質問サービスが充実している万能な通信教材になります。
そのため、「基礎から応用まで自分のレベルでしっかり学習したい!」「添削や学習スケジュールが充実したサービスが受けたい」という方は進研ゼミ、「プラスで自由に勉強したい」「苦手部分を復習したい」方はスタディサプリがおすすめです。
もし迷ったら進研ゼミをおすすめします。違うな…と思ったら、最短2ヶ月で解約できます。
一方で、スタディサプリは2週間無料で体験できるので、スタディサプリと塾や進研ゼミなどの学習サービスを併用して使うこともできます。
この記事では、スタディサプリとベネッセ進研ゼミ高校講座の比較やメリット・デメリット、どっちがおすすめかを詳しく紹介しています。
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スタディサプリとベネッセの進研ゼミ高校講座を徹底比較!
スタディサプリ | 進研ゼミ | |
運営会社 | 株式会社リクルート |
株式会社ベネッセコーポレーション
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学習スタイル | 映像授業+ダウンロードテキスト |
スマホ+問題集、「赤ペン先生」による添削サービス
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教科 | 6教科19科目すべて学習可能 | 6教科19科目すべて学習可能 |
対応レベル | 初級〜応用まで |
初級〜標準(※応用はコース別)
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紙テキスト | ✕※PDF印刷 | ◯ |
タブレット | 自分で用意 ※スマホ受講◯ |
専用タブレット
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教材・講座選び | 最初から全部使える | 毎月届く |
先取り・さかのぼり学習 | 小学1年〜高校3年 |
高1〜高3の内容
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定期テスト対策 | ◯ | ◯ |
大学受験対策 | ◯※合格特訓コースあり | ◯※高3以降は大学受験講座 |
英検対策 | ◯ | ◯ |
添削指導 | ✕ | ◯ |
オンラインライブ授業 | ✕ | ◯ |
質問 | △※合格特訓コースのみ | ◯ |
努力賞制度 | ✕ | ◯ |
料金 | キャンペーン時は特典あり ・月額2,178円(ベーシック) ・月額10,780円(合格特訓) |
月額約5,000円〜(1科目から選択できる)
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スタディサプリと進研ゼミでは、学習スタイルが異なります。
スタディサプリは各教科のプロ講師の映像授業が見放題になる通信教材です。
一方で、進研ゼミ高校講座は、テキストとスマホの両方の学習ができ、添削指導や質問サービス・模試・定期試験の問題演習などが充実している万能な通信教材になります。
そのため、「苦手を克服したい・分からない箇所のサポート教材」を探している方はスタディサプリ、「ほぼ全ての授業内容を網羅している本格的な学習教材」を探している方には進研ゼミがおすすめです。
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月額料金の比較
進研ゼミは8科目の中から、受験科目に応じて1科目から受講できます。
1教科5,000円前後で、3教科セット受講の料金は月額約10,000円になります。
一方で、スタディサプリはベーシックコースと合格特訓コースの2種類あります。
合格特訓コースでは、ベーシックコースの動画学習(6教科19科目4万本の講義動画が見放題)にプラスして、質問や学習スケジュールのサポートサービスがつきます。
スタディサプリの月額料金はこちら
スタディサプリ | 12ヶ月一括払い | 毎月払い | 合格特訓コース |
高1〜高3 | 21,780円 (月あたり1,815円) |
月額2,178円 | 月額10,780円※一括支払いなし |
12ヶ月一括払いは、返金保証制度があります。
年会費や初期費用も無料なので、とにかく始めやすいです。
動画見放題のベーシックコースは、他の通信教材の料金と講義内容の質を比較しても、かなり安いお値段になります。
対応教科数の比較
対応教科数は両方とも6教科19科目対応ですが、スタディサプリの映像授業と受験対策は、高校1年生から、高校全科目の内容、難関私立、難関国公立、2次試験対策含む志望大対策講座も見放題になります。
授業の復習はもちろん、先取りもできます。より勉強ができる方は、スタディサプリで予習学習もしやすいですね!
定期試験の比較
スタディサプリの定期試験対策は、6教科19科目を4万問以上も収録しています。授業動画で理解した内容を、演習問題により確認することで、学習した内容をしっかり定着できる学習内容になります。
スタディサプリは「定期テスト対策講座」は、いつでも好きなタイミングでチャレンジできます。テスト前の見直しに便利ですね!
一方で、進研ゼミ高校講座では、テスト時期に合わせて予想問題や暗記ブックが届きます。
進研ゼミでは、定期テスト2週間前になるとテスト対策の学習スケジュールが配信されるなど、フォローがきめ細かく、小論文や記述の添削、24時間質問に答えてくれるサービスが充実しています。
無料期間の比較
スタディサプリは、14日間の無料体験があります。
アプリ利用のみのベーシックコースも合格特訓コースも事前に無料体験・資料請求ができます。
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進研ゼミは、無料のお試し教材と資料請求ができます。
【高校】スタディサプリの特徴やメリット・デメリットを徹底解説!
苦手なところや分からなかった部分を復習できたり、理解不足の箇所をさかのぼって学習できます。
高校講座を受講すると小学1年から高校3年まで全教科の映像授業が見放題・問題演習が解き放題。人に知られずに、わからない箇所をこっそり復習して、理解を深めることができます。
【高校】スタディサプリのデメリット
・テキストは別途購入か、印刷する必要がある
・添削指導がない
・模試がない
スタディサプリは、テスト前に内容をチェックしたり、苦手や理解不足なところを繰り返し学習するのに最適な通信教材になります。
やるべき課題のお知らせ通知はありますが、基本的には自分で学習するスタイルになります。
また、進研ゼミと比べると応用問題の割合が多く、どちらかといえば「定期テストで学年上位を狙っている方」、「難関校を受験したい方」に向いています。
基礎問題を量こなして基礎学力をつけたい方、添削指導や質問サービスがほしい方は、進研ゼミのようなサービスが充実している通信教育か、スタディサプリの合格特訓コースの方が安心して学習できます。
【高校】スタディサプリのメリット
・リスニング対策が充実している
・部活で忙しい生徒でも勉強しやすい
・低価格で気軽に始めやすい
スタディサプリは、カリスマ講師による映像授業が見放題なのが最大のメリット!
低価格なのに、動画(授業)のクオリティが高いと評判です。
さらに高校3年生用の授業には共通テスト対策講座や中堅校・難関校向け特別レッスンも見放題。
ディクテーション・シャドーイングなどリスニング対策機能も豊富でコンテンツの多さは進研ゼミ以上です。
動画での映像授業のあとは、演習問題を行います。演習は自動採点され、間違えた箇所はポイント解説で復習することができます。
学習履歴にもとづいて間違えた単元の解き直しを提案する復習機能が充実しています。
また、一週間の学習を「今週のミッション」で提案。ミッションにアクセスするだけで、どこから勉強すればいいか、迷わずに済みますね。
定期試験対策では、問題が厳選されている厳選問題演習で、短時間で効率的に学習できます。
よく出る問題から、記述式などの差がつく応用問題まで幅広く網羅。スマホでテストに出やすい語句を学習できる「暗記マスター」などもあり、手軽に勉強できる内容になっています。
わからない⇨わかった!⇨問題が解ける!を基本から応用まで学習できるから、テストでも高得点が狙えます。部活や習い事で忙しく、テスト前に効率よく勉強したい高校生にも最適です。
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【ベネッセ進研ゼミ】高校講座の特徴やメリット・デメリットを徹底解説!
ベネッセの進研ゼミ高校講座は、1人1人にあったフォローサービスが充実しているため、どんな学習レベルの方でも学校の授業に合わせて基礎〜応用学力をつけるのに最適な通信教材です。
また教科書・理解度別の授業対策では、一人ひとりに合った問題をAIで自動で提案。
1教科(英・数・国)から受講ができ、1教科のみの受講でも学習アプリは全教科すべて利用できます。
わからないことは24時間いつでも好きなときに質問することもできるので、自宅学習でも塾以上のサポート体制で勉強に集中できます。
【ベネッセ進研ゼミ】高校講座のデメリット
・毎月の教材と問題量が多く、やらなくなる可能性もある
進研ゼミは、わかりやすい解説と豊富な問題集や、添削指導などのきめ細かいサービスが特徴です。サービスが手厚いので、スタディサプリと比較して利用料金は高いです。
サブ教材をお探しの方には、教材が多すぎて、最後まで使い切らずに消化不良で終わってしまうかもしれません。
【ベネッセ進研ゼミ】高校講座のメリット
・小論文や記述問題の添削指導がついている
・豊富な教材やAIによる個別指導など充実の内容
・基礎から応用まで確実にレベルアップできる
・定期テスト対策や受験対策、受験情報が充実している
ベネッセの進研ゼミ高校講座は、教材が豊富な「ほぼ全てを網羅する本格的な学習教材」です。
「映像」「マンガ」「質問」「添削」「解説」「週1回のオンラインライブ授業」と、わかりやすく理解できる工夫がたくさん盛り込まれています。
また進研模試で、自分の実力をチェックすることで受験対策もできます。
問題も良質で量も多く、段階的に確実に実力をアップさせることができます。
AI学習診断機能による、個別指導も充実しています。
とくに定期テスト対策では、19科目対応のため、塾以上の対策をすることも可能です。
スタディサプリとベネッセの進研ゼミ、どっちがおすすめ?
スタディサプリとベネッセの進研ゼミ高校講座、両方の違いを踏まえたうえで、どちらがおすすめかまとめました。
スタディサプリをおすすめする高校生や活用法はこちら
・塾や部活、習い事で忙しい
・わからない所の補助教材がほしい
・自分で勉強でき、予習学習に役立てたい
・リスニングを強化したい
スタディサプリは短時間の映像授業でわかりやすく理解ができることや、テストに出やすい問題が厳選されている通信教材になります。
そのため、テスト前にポイントをまとめて学習したり、暗記科目を繰り返しスキマ時間で勉強するのに役立つ教材になります。
ベネッセの進研ゼミをおすすめする高校生や活用法はこちら
・添削や質問ができ、努力賞制度がほしい
・大学推薦、国立大学を視野に入れているので、小論文の添削サービスは必須。
・定期テストの点数を確実にアップさせたい
ベネッセの進研ゼミ高校講座は、学校の授業でわからない所があった場合でも、マンガや映像で理解しやすく、楽しく学習をすすめることができます。
また、添削指導や質問ができること、学習スケジュールが分かりやすいこと、努力賞などのギフト制度があることから、学習を継続しやすいのもポイントです。
また、良質な問題が豊富に用意されているため、レベルに合わせて段階的にトレーニングでき、定期テストの点数を確実にアップすることができます。
スタディサプリとベネッセの進研ゼミ高校講座の比較まとめ
スタディサプリ高校講座と進研ゼミ高校講座を比較しました。両方とも非常によい教材で、併用もできます。
定期試験対策や授業にあわせての学力アップ、添削サービスがうけられるのは進研ゼミ
どちらの教材も、時期によってお得なキャンペーンを行っています。
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>>【進研ゼミ高校講座】お試し教材・資料請求はこちら
▼スタディサプリ高校講座の口コミまとめ記事はこちら

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